このシリーズは3回に分けて書いておりますが、今回は第3回です。
第1回と第2回は下記にリンクを貼っておりますので、こちらからどうぞ。
就職活動のために大学1年生、2年生のうちにやっておくべき3つのこと〜その1〜
就職活動のために大学1年生、2年生のうちにやっておくべき3つのこと〜その2〜
さて、第3回はチャレンジすることについて書いていきます。
たくさんのことにチャレンジできる学生時代は貴重な時間
私は学生時代に色々なことにチャレンジしてきて、今もなおおもしろいこと、ワクワクすることへチャレンジしていっています。
このブログもチャレンジの一つで、1人でも多くに私の発信内容が届けばなと願っております。
別に社会に出てからチャレンジしてもいいのですが、社会人には物理的に時間が足りないのです。
チャレンジするには時間と若さが必要です。
そのため、たくさんのことに興味を持って、挑み、失敗し、悩み、自分自身の糧にしてほしいです。
これは就活において非常に役に立つことになるため、ぜひ意識的に行動してほしいと考えています。
たくさん経験してきた方はとても魅力的
第1回、第2回とこのシリーズを書いてきましたが、共通して言えることがあります。
それは、学生時代は「ネタをつくれ」ということです。
話のネタになるようなことをたくさんやりましょう。
就活だけでなく、人生をより豊かにします。
いいですか、人生は一回きりなのです。
今過ごしているこの時間、一分一秒は今しかないのです。
特に若い時期は一瞬ですので、この時期にやれることをたくさんやっておきましょう。
おじいちゃん、おばあちゃんになってからでは出来ないことがたくさん出てきますから。
おもしろいことをたくさん経験している人の話は非常に興味深いもので、魅力的です。
その人だからこそ話せる自分だけの宝物なのです。
宝物はたくさんの場面で活躍します。
就活だけでなく、就職してからの職場でのコミュニケーションを取る際や意中の異性との会話の中でのネタなど、使える場面が多々あるのです。
車のハンドルと一緒で、人生には「遊び」が必要なのです。
魅力的な人間になるためにも、どんどん色んなことにチャレンジしていきましょう。
大きな失敗ほどおもしろいネタになる
みなさんは大きな失敗をした経験はありますでしょうか。
失敗はその瞬間はとても嫌なものだと思いますが、時間が経てば、笑い話になるものです。
大きな失敗になればなるほど、ネタになるのです。
私が経験した一つのチャレンジしたエピソードを話しましょう。
大学生時代、常におもしろいことはないかなぁと考えていました。
あるとき、今一緒に仕事をしている相方と、クラブイベントをやりたいねと立案しました。
私の住む街では、若い子が遊ぶところがなかったのです。
クラブに行ったこともない学生が多く、新しい出会いの場もありませんでした。
また、DJどうしもジャンルごとで敵対視しており、横の交流もありませんでした。
そこで、私たちはそのような固定概念崩すため、「クラブイベントに行ったことのない学生のためのクラブイベント」を開催することにしました。
そもそも、クラブ自体私は苦手です。笑
しかし、そういったカオスな空間はとてもおもしろいのではないかと思い、企画しました。
クラブイベントを行った経験がない私たちは、会場の抑え方とかチケット・ポスターの作り方など知らず、
どうやって進めていけばいいかわからずでしたが、当日来場してくれた人たちは日曜で雨にも関わらず200名ほどになりました。
そこで、私たちは大きな失敗をしてしまうのです。
来場してくれた方々がたくさんお酒を奢ってくれて、(正確には飲まされました笑)イベント開始1~2時間で酔いつぶれてしまいました。。。
そのため、イベント運営がめちゃくちゃになってしまいました。
しかし、色んな人が協力してくれて、なんとかまわりました。
終わったあとは諸先輩の方々から大説教。
当時は申し訳なさでいっぱいですが、今では笑い話です。
こういった失敗というのは、学生時代にやったほうがいいですね。
社会に出てからやってしまうと、あいつは何をしているんだと冷ややかな目で見られることになります。
イベントの話を例に挙げましたが、恋愛でもいいですし、アルバイトでもいいです。
何かにチャレンジした人の話は深みがあります。
人生で若いときは今この瞬間だ
人生で若い瞬間は今この瞬間です。
だからこそ、無駄にはできません。
チャレンジするにはおそすぎることなどありません。
たくさんの経験は人生の豊かさをアップさせます。
皆さんもたくさん色んなことにチャレンジしてみてください。
学生時代にチャレンジしてほしいことについてはまたの機会に書きたいと思います。